株式会社イシカワ RECRUITMENT

ENTRY

MENU

仕事の紹介・アウトライン

自分が担当するエリアを持ち、そのエリアで既に当社と取引のある顧客を先輩・上司から引き継ぐとことからスタートします。
顧客に対しては、会社を代表するイシカワの「顔」として、主に商品提案・見積・受発注・配送・集金を担当します(既存の顧客に対するルート営業)。
基本的にはルート営業を中心に行いながら、日々の業務や研修を通じて経験や知識が蓄積してきた段階で、ルート営業を織り交ぜながら新規顧客の開拓も行います。
新規開拓といっても日頃使わない商品を企業に売りつけるのではありません。イシカワの新規開拓の対象となる先は、工事のために必要なすでに買うと決まっている資材をどこから調達しようと日頃から考えているプロユーザーですので、こちらからのアプローチのタイミングが合えば、すぐ商談に発展することが多いのが特徴です。

イシカワが会社として描いている営業職の社員像

これはルート営業、新規営業の両方に共通することですが、営業とはモノを売る仕事と誤解されがちです。これは押し売りの典型になります。
一方で、営業はモノを売るのではなく、ヒトを売れともいわれますが、これも顧客から可愛がられることが大事なんだと勘違いしがちです。顧客迎合型の営業職は、若くて未熟に見える年代では通用しても、年齢を重ねてベテランの領域になった時に、実力不足では顧客に相手にしてもらえません。
また、一般的にイメージされているルート営業では、マニュアル的に画一行動を取ることを期待されることが多く、そんな環境では個性のない営業スタッフが育ちがちです。
イシカワでは、自律・自立した営業を目指します。独立採算ですと自分だけよければの考え方になってしまい、チーム営業を志向するイシカワには馴染みません。個のプロフェッショナル意識との両立という意味で、自己管理が出来て、会社・チームに対しても建設的な言動・行動が取れる営業スタッフを育成します。

新入社員の育成においては、取引先に対しても高圧的にも卑屈にもならず、自信を持って全社視点に立てる人を数多く輩出したいと考えていると同時に、当社にはそのモデルとなる社員が多数在籍していますので、営業職としてキャリアを積み上げていく際の見本にしていただければと思います。

イシカワが描く営業スタッフのキャリアプラン

1年目の後半からOJTを卒業して、担当エリアを持つ営業として独り立ちします。
しかし、知識・経験を同時に積み重ねる為、3年目でようやく仕事の手応えを感じることとなります。
5年目以降は推進職としてだけでなく、プロジェクトリーダー、チーム管理職の補佐としての役割を求められます。これには個人差がありますが、適性や得意分野などの見極めもこの時代の特徴です。
10年目以降は、プロジェクトマネージャー、管理職、エキスパートコースなど将来のキャリアを左右する選択・判断が求められます。もちろんこうしたキャリアパスは、年に2回~4回開催される人事考課、日々のコミュニケーションの中で、会社~個人を巻き込んで検討が行われます。

自らの立ち位置を探し続ける努力と、個人の適性を見極める会社サイドの適材適所の配置が上手くかみ合った時、個人としても会社としてもハッピーになります。やりたいことから入る仕事観ですが、すべきことを通じてやれることを見出していくプロセスは長く根気が要ります。お互いが疎かにせず、諦めずにキャリアを模索することを、イシカワ在籍中にやり続けましょう。

求める人物像のイメージ

※要普通自動車免許(AT限定可)を入社前までに取得してください。

  • ●営業仕事を通して成長したい方
  • ●新しいことに対して、楽しみながら取り組むことを好む方
  • ●配送等の力仕事にも積極的に取り組める方
  • ●地道な努力の積み重ねに価値を感じる方
  • ●常に自分なりの創意工夫を考え、実行することを好む方
  • ●好奇心旺盛な方

上記すべての項目に該当しないといけないという訳ではありません。
それぞれの職種によってどんな人を求めているかをイメージする際の参考にしていただければと思います。

ENTRY

ENTRY

▲

閉じる

閉じる